雑貨

両面砥石がおすすめ。ホルダーセットで初心者でも使い方が簡単!

砥石を購入しました。

皆さん、包丁を定期的に研いでいます?

私は恥ずかしながら10年以上(もしかしたら20年近く⁉)も何も手入れをしないまま同じ包丁を使い続けていました(^^;)

当然切れ味は悪く、よくこんな包丁を使ってるね…と自分でも思う程。

以前簡易的な砥石を買った事もあるのですが、結局あまり使わずじまいで…。使いづらいしあまり綺麗に研げなかったんですよね。

でもさすがに全く切れない包丁を使い続ける事に限界を感じ、ようやく本格的な砥石を購入する事にしました。

Bruck 両面砥石 #1000/#6000

それがこちら。

台座とホルダー付きの両面砥石です。

セットは以下のとおり。

  • 両面砥石(#1000/#6000)
  • 台座
  • サポートホルダー
  • 研ぎ方の説明書

 




安定感のある台座

実際に使ってみると、このゴムの台座がある意味は大きいです。

台座があるので、包丁を研ぐ時にグラグラするといった事はありません。

ジャストサイズでとても安定します。

研ぎ方の説明が分かりやすい

使う前には、こんな風に水に5分程浸しておきます。

そして研ぎ方の説明書が付いていたのですが、全く包丁を研いだ事が無い人でも分かりやすいように詳しく説明されています。

図があるので分かりやすい!




サポートホルダー付き

あと、角度の加減が分からなかったり、不揃いに研いでしまう事を防ぐ為に、サポートホルダーが付いているのも便利。

こんな風に包丁にセットして研げば均一に研ぐことが出来ます。

※20年近く手入れをせず使った包丁なので汚いのはスルーして下さいね(^^;)

私はホルダーを使わずに研ぎましたが、不安な場合はホルダーを利用するのも良いと思います。

両面砥石なので丁寧に研げる

まず最初に片面の#1000で研ぎ、その後に細かい#6000の方で研ぐのですが、この二種類がある事で、切れ味がかなり良くなります。

#1000で刃の潰れを修正し、#6000でピカピカに磨くというそれぞれの役割があるので、もしこれから砥石を買う人がいたら、絶対に両面タイプの砥石を買うのがおすすめ。

 




両面砥石を使ってみた感想

嘘みたいに切れます、笑。

これが包丁だったよね、と思い出しました。

トマトや肉が切りやすくなったはもちろんですが、私が一番感じたのは、キャベツの千切りがしやすくなった事!

キャベツの千切りを夫に出した時も、「細かくなった」と言っていた程なので、明らかに料理の出来まで違ってきたのかと。

包丁を研ぐなんてちょっとした事なのに、今まで放置していたのが勿体なかったです。

価格も手頃ですしね。

実はこの商品をネットで購入する前、ニトリやホームセンターで砥石を買おうかと迷ったのですが、片面だったり砥石の目が粗かったり…両面があっても価格が高過ぎたり…などで躊躇していました。

それで購入したのが今回の両面砥石。

コスパ的にもベストな砥石だと思います。
もっと早く買っておけば良かった!




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