先日、体温計で熱を測ろうと思ったら電池が切れていました。

実は私、電子体温計で電池が切れた事に気付いたのは初めて。
今まではそもそも体温計を使う事が滅多に無くて、年に数回あればいいとこ。
それで何年かすると上手く測れなかったり反応しなくなり買い替えていたのですが、思えば今までの機種は電池交換が出来ないタイプでした。
でも今使っているのは電池交換が出来るタイプらしく、ちゃんと電池交換のマークが表示されています。
現在使用しているのはテルモの電子体温計。
そこで体温計の電池交換をしてみました!(大袈裟)
電池とドライバーを準備

用意するのはボタン電池とミニドライバーだけ。
私の体温計ではボタン電池が2個必要でした。
ドライバーは眼鏡用などの小さいサイズを使うと良いです。

裏面のネジを外す
そして体温計の裏面のネジを外します。

そして中に入っているボタン電池を取り外したところ。

ボタン電池をセットする
そして新しいボタン電池をセットします。

そして蓋を閉めて…

ネジを締めれば完成!
また最初と同じようにネジを締めれば完成です!

電源を入れると正しく表示されるようになりました。

まとめ
体温計の電池交換なんて簡単ですが、実際に交換したのは初めてでした。
こういう時の為にミニドライバーのセット(プラス・マイナス)を一つ持っておくと良いですね。今回ももし持っていなければ交換出来なかったかも。
ちなみにドライバーが無くても、コインで開閉できるタイプもあります↓
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CITIZEN(シチズン)
電池を交換しながら長く使う方がコスパが良いので、今後も体温計は電池交換タイプを使い続けようと思います。




















