ファシーの湯たんぽを購入しました。
ドイツのファシー社が販売されているこの湯たんぽ、大人気です。
お洒落なカラーとデザインでありながら、品質も高く評価されていると聞き、以前からこのファシー社の湯たんぽが気になっていたのですが、今回ついに購入してみました。
湯たんぽ ファシー
こちらがそのファシー社の湯たんぽ。

カバーのカラーが豊富
ファシーの湯たんぽはフリースのカバーがついていますが、そのカラーがとても豊富です。

落ち着いたカラーだったり、可愛くて楽しくなるようなカラーだったり…どれも素敵で迷っしまう!
個人的にはライトブルーとライトピンクが可愛くて好きなのですが、自宅のインテリアの雰囲気に合わせて私はグレーを選びました。
他にも柄や素材の違いが多数あり、どれも可愛くて部屋にあるだけで嬉しくなりそう。
カバーがフリース素材
私が購入した商品はカバーがフリース素材のものです。

これが!
めっちゃ柔らかくて優しい触り心地です!
正直なところ、カバーの違いでここまで使い心地に違いを感じるとは思っていませんでした。
どうせ適当に毛布の中に入れたり、洋服の上から使うのだろうからと、そこまで期待していなかったのですが、このカバーを一度触ると思わず頬ずりしたくなるような気持ち良さなのです。
これなら素肌に直接あてて使いたい!
カバー交換可能
私が購入した商品には替えカバーが無料でセットになっていました。

洗い替えに使えるのでこれも助かります!
柔らかいボトル
ファシーの湯たんぽは柔らかいボトルが特徴。
取り出し方は簡単で、ボトル三つ折りにしてカバーを外します。

するとこんなシンプルでつなぎ目の無い一体型の柔らかいボトルが出てきます。

これがプニプニに柔らくて。

グニャグニャと気持ち良いぐらい自由に曲げる事が出来て弾力があります。
とても丈夫で破れる心配がありません。
さらにキャップ部分もしっかりしていて水が漏れる心配もありません。

最初は慣れないので、やや緊張しながら使っていたのですが、かなり丈夫。
上に乗っても全く水漏れの心配がないです。
お湯を入れる
耐熱温度は100℃までになっていますが、公式サイトでは安全の為に80℃までにするように表示されています。

ですが私は温度を管理するのが面倒で、沸騰した熱湯をそのまま入れています(^^;)
ただ、半分ぐらいの量を入れた後、コップで水を足して少し温度を下げ、全体が2/3ぐらいの量になるように調整しています。
空気を抜く
そのまま蓋を閉めると空気がパンパンに入った状態になります。
↓こんな感じ(^^;)

風船みたいになってしまうので、蓋を閉める前にボトルから空気を抜いておくと良い感じに体にフィットする柔らかさになります。
体にフィットする
このファシーの湯たんぽの良いところは、体に優しくフィットするところ。

体の上に置いても下に置いても、その重さと柔らかさで自然な形で体にフィットしてくれるのです。
心地よい温度
そして熱過ぎない優しく心地よい温度。

電気こたつなどとは違い、湯たんぽは自然な温かさが良いですよね。体が乾燥しないですし。
水枕としても使用可能
この湯たんぽはお湯だけでなく、水枕としても使用可能です。
耐冷温度は約-20℃。
基本は「水を入れて冷蔵庫で冷やす」となっていますが、氷を入れても良さそうです。
まとめ
私はこれをパソコン仕事中に膝の上に置いたり、生理中にはお腹の上に置いたり(←これメチャいいです!)普段夜寝る時には足元に置いたり…もう手放せなくなっています!
ちなみに夫も気に入っていて、うつ伏せに寝て肩の上に置いたら肩凝りに効果がありそう…と使っています。
我が家では湯たんぽとして使用する事が多くなりそうですが、発熱の時などは水枕としても使ってみたいと思っています。
お洒落で丈夫で長持ちしそうなので、是非お勧め!

















