前回紹介したフードパック。
前回は真空パックの方法を紹介しましたが、実はこれ、真空だけでなく、普通に空気を入れたままパックする事も出来るのです!
今回はその様子を紹介しますね。
山善 フードパック
こちらが前回も紹介したフードパック。
私が購入したメインの目的は、ドッグフードを真空パックにする為です。
ですが現在は、色々な別の目的でも使用しています。
食べ残しのお菓子をシールパック
そんなお勧めの使い方は、こんな風に食べ残しのお菓子。

そのまま保存しておくと、湿気ってしまう…というような食品の時、購入時のようにシールパックする事で、湿気を防ぐ事が出来ます。
さらに画像のようなポテトチップスのようなお菓子の場合、空気が密封されるので割れ辛くなりますね!
シールパックする方法
では早速シールパックしてみます。
真空パックにする時にはポリ袋の厚さが必要だったり、裏技の排水口ネットが必要でした。
ですがただシールパックするだけなら、排水口ネットは不要です。
食材を入れたポリ袋の口を本体に設置します。
真空パックにする時とはポリ袋を合わせる位置が違い、以下の画像の位置に配置します。

あとは真空パックの時と同じように、蓋をして「押す」と表示された箇所を押すだけ。
たったそれだけで完成です!
このようにしっかりと密封されました。

こんな感じで食材を潰さずに密封する事が出来ます。

開封口が便利
私が購入しているポリ袋には、開封口が作られています。

これが次回開封する時に凄く便利なんですよ。ハサミなどなくても手で簡単に開ける事が出来ます。
食べ残しのお菓子や手作りパンをシールパック|まとめ
私はお菓子以外にもよく使うのが、手作りのパンです!
これは絶対便利!というか、今では無いのが考えられない程です。
手作りパンをお弁当として持って行く時とか、空気を多めに入れて密封すると潰れづらくなるので総菜パンなどのトッピングがあるパンでも心配ありません。
真空パックもこのシールパックも、アイデア次第で色んな使い方が広がるので、とても便利です。
さらにこの1台で2役出来るというのも嬉しいところ。
最後まで読んで頂きありがとうございます




















