最近、久々にミシンを出してきて、カタカタと縫っていた訳ですが……。
気分よく縫っていると、突然、
ミシンが止まりました。
滅多に使わないのにどうして壊れたのでしょうか。
それ程乱暴に扱った覚えはないのに。
使う頻度も高くないのに。
なぜ壊れたのでしょう?
今回はそんなミシンについてお話したいと思います。
久しぶりに使ったミシン
実はこのミシン、動かすのは2、3年ぶりで。
以前は時々小物などを作る事もあったのですが、仕事や家事の忙しさから使う暇がなくなり、最近では老眼もあり、ますますミシンから遠ざかっていました。
そんな久々のミシン。
数時間は問題なく使用出来ていたのです。
なのに突然、ブーッという音が鳴り、その後は手動でも針が全く動かなくなってしまいました。
シンガーミシン
今回壊れたミシンはこちら。

購入日を確認すると、10年前に購入したミシンでした。
確か数万円で購入した記憶があります。
コンピューターミシンのような複雑な機能は無いですが、簡単な日常使いには十分足りるミシンでした。
シンガーに問い合わせる
「もう寿命なのかな」と思いつつ、ダメ元でシンガーに問い合わせる事にしました。
ニトリに引き続き、問い合わせ魔ですね、汗。
電話をすると、針板やボビンを外して試すように言われ、指示通りに試しましたがやはり動きませんでした。
なるほど。
その後もシンガーの担当者の方にミシンについて説明して頂きましたが、今の状態では修理するのも高くつくだろうし、修理出来るかどうかも分からないと回答頂きました。
どちらにしても、10年も経ったミシン。
修理に出すよりも買い換えた方が無難だと思い、諦めました。
ミシンは車と同じ
その後、ミシンについて調べました。すると、ミシンは車のように時々動かさないと壊れやすいという事が分かりました。
出来れば月1回、少なくとも半年に1回程。
どちらかと言えば、古さよりも手入れの方が大切という事ですね。
最近のコンピューターミシンとは違い、昔ながらの古いミシンなどは逆に数十年でも使用出来るとか。
ミシン購入を検討中
縫っている途中で止まってしまったミシン。
仕方なくその続きは手縫いしました(面倒だった!)
また出費は痛いですが、ミシンを買うしかありません。
だけどちょっと待った。
ここは焦らず、どんなミシンが欲しいのかじっくり考えなくては。
どんなミシンを購入するべきなのか、じっくり調べてみたいと思います。
また購入後にレビューしますね。
最後まで読んで頂きありがとうございます




















