ダイニングテーブル用のペンダントライトが欲しいと思っていました。
我が家は和室をリフォームし、床をフローリングにして現在はダイニングテーブルを置いています。
壁は和室のままで、柱などは残っているので、和洋折衷的な部屋ですが(^^;)
そんな部屋でも違和感のないシンプルなライトが欲しい!
Louis Poulsen(ルイスポールセン)Toldbodトルボー 155
シンプルでお洒落な照明と言えば、ルイスポールセン!
その中でもこのトルボー155は、サイズ的にも使いやすくて人気ですよね。
シンプルでどこにでも有りそうでありながら、考えられたスタイリッシュなデザイン。
そしてホワイトガラスが醸し出す温かい明りの雰囲気が、何とも言えずお洒落です。
この繊細な柔らかさはトルボーにしか出せません。
ただ高価なのがネック…。
北欧風?ルイスポールセン気分な照明
そこでルイスポールセンのトルボーに似た雰囲気…という事で、もっとお手頃価格の照明を購入する事にしました。
BeauBelleのブラン(BLANC)です。
(画像引用元:beaubelle)
このデザイン、雰囲気、トルボー155にかなり似ていますよね?
このブランもシェードはガラスで出来ていて、灯りがとても柔らかいです。
そして価格は何と、4,000円弱という安さ!
トルボー155の1/10以下です!
もちろん実物をトルボーと比較すると、価格なりの差はあると思いますが、そこまで高級感が無くてもいい!雰囲気が似ているだけで満足な私には十分過ぎる商品です。
北欧だけど和風にも合う
そして我が家に届いた照明がこちら。

ご覧の通り、和室の名残りがある部屋に設置しているのですが、違和感がありません。
そもそも北欧商品って、和の雰囲気とマッチする事が多いですよね。新たな空間を作ってくれるというか。
見た印象
そして届いたライトをじっくり見た印象ですが、価格を考えれば十分過ぎる印象です。
シェード部分のガラスは適度な重さがあり、また乳白色がとても美しいです。安っぽさを感じません。
さすがにコードの部分は普通のコードなので味気ない気がしますが、そもそも照明って近付いてじっくり見ませんからね。
全体的な雰囲気はとてもお洒落です。
(画像引用元:beaubelle)
並べて複数使用がおすすめ
我が家は狭いので、1灯のみ購入しましたが、広さがあるなら2~3灯並べる方がずっとお洒落になります。

こんな風に暖色系の電球をつけるとより落ち着いた雰囲気に。
我が家では三種類の明かりを切り替えられる電球を使用しています。
(画像引用元:beaubelle)
トルボー155気分を味わうペンダントライト|まとめ
トルボーが欲しいけど価格が…と迷っている方には、このブランはピッタリではないでしょうか。
また、いつかルイスポールセンを買おうと思っている場合も、まずは安い商品で雰囲気を掴むとか(^^;)
実際このブランを購入してみたら、これで十分だった!なんて事も多いような気がします。
お手頃価格で北欧らしさを味わえる照明ですね。





















